ご無沙汰してますHです。
一昨日の基本研修。
具体的な事例について、その対応を検討したわけですが、
考えれば考えるほど口を閉ざしがちになるような事例でした。
ケアすべき部分が、それぞれのケースで数多くあるように思いました。
しかし、自分は医者でもなければ心理カウンセラーでもなく、
看護師でも保健師でも保育士でもありません。
おのずとできることは限られてきます。
大事なのは、
「自分だからできること」は何か、を問うことのような気がします。
それは翻って「他の人ならできること」を考えることになり、
結果的に、多角的な支援を呼び込むことにつながるでしょう。
そうして、（養育者の方自身も含めた）それぞれが
それぞれの「強み」を生かして、
「みんなで育てる」という態勢をつくることが理想なのかもしれませんね。
この日はお昼からなかなかしっかりとしたピザをいただいてしまいました。
とりあえず僕の胃は比較的強いようです。
