夏休みの最終日、8月31日に、おそらく予防目的の意図もあってか
新聞やTVでよく報道されていました。
バディチームでも普段は、新学期が始まることでの
子どもたちへの諸々の心配も多いのですが・・・
今年はなぜか
<(長く不登校だったのに)、新学期からは毎日学校に行っています>
<夏休みの宿題、(はじめて)ほとんど終わりました>
<朝、遅刻しなくなっているようですよ>
というような
「あの子が?!」とこれまでには考えられないと思っていたような
報告が相次いでいます。
バディさんのおかげです、などと言っていただくこともありますが
実際には、
どうやらお友達ができたらしい
今年度の担任の先生が良いらしい
などなど、やっぱりお友達や先生の影響力の大きさを実感しています。
その根底には家族や支援する人たちの日々の積み重ねの努力もあるとは思いますが
少しのことで、子ども達は、こんなにも変われのだと
希望が感じられた夏休み明けでした。