今年、里親さん支援のモデル事業という位置づけで
バディチームとして東京都の里親さん19家庭に伺いました。
依頼内容としては
家事支援、保育、保育園や学童からのお迎え、学習支援と
ご家庭により、そのニーズは様々で
里親さんからのお話をたくさん伺うこともできました。
その出会いの中では、頭の下がる思いと
同時に、短い期間の断片的な理解の中でも
里親さんの大変さと難しさを知りました。
そして現状では里親さんを支える体制がとても十分とはいえず、
急ぎ考えていかないといけない課題であることがわかりました。
これまでお寄せいただいた声をしっかりと受け止め
来年、大きく前進ができるようにしたいと思っています。
(スタッフO)