NPO法人バディチームブログ

バディチームは子育て支援・虐待防止・里親支援を目的とするNPO法人です。

シンポジウム開催 もっとみんなで子育て支援!~社会的養護が必要な子どもたちを社会で支えるために~

子どもが輝く東京応援事業(東京都福祉保健財団)

シンポジウム
もっとみんなで子育て支援!
~社会的養護が必要な子どもたちを社会で支えるために~

様々な事情により実の親が育てられない社会的養護が必要な子どもたちは
全国で4万6千人。東京都では4千人。
施設の職員や里親というそれぞれの立場で子育てをしている方々より
施設のボランティアの実情や課題、里親として地域に求めること等お話しを伺う中で、施設の職員や里親にはなれないけれども私たちにできることは何かということを深めていきます。

 

■日程: 平成30年11月17日(土)13:30~17:00 (親睦会:17:30~18:30)
■会場: 連合会館 402会議室  (東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
     地下鉄千代田線 新御茶ノ水駅から徒歩約2分
     都営新宿線 小川町駅から徒歩約3分
■定員: 70名 (定員に達し次第、締め切りとさせていただきます)
     テーマに関心のある方でしたらどなたでもご参加いただけます
■参加費 無料
■お申込み・お問合せ NPO法人バディチームあて
    NPO法人バディチームのHP「お問合せフォーム」、
    

buddy-team.com

■プログラム

   【受付】1300~13:30
   【開会】13:30~13:40 主催者挨拶 岡田妙子(NPO法人バディチーム代表)
   【基調講演】13:40~14:30
              「社会的養護が必要な子どもたちを社会で育てるために
                ~社会的養護・共生社会・幸福について~」
                宮島清先生(日本社会事業大学専門職大学院教授)
 □宮島清先生プロフィール□
日本社会事業大学専門職大学院教授
専門は、子ども家庭福祉とソーシャルワーク。特に児童虐待が発生した家族・援助を必要とする家族への支援、里親養育や児童福祉施設の援助とその仕組み関することに取り組む。厚生労働省社会保障審議会児童部会社会的養育専門委員会委員。平成29年度厚生労働省先駆的ケア策定・検証調査事業 みずほ情報総研株式会社「フォスタリング機関事業のガイドライン策定に係る調査研究」有識者検討委員会委員等。


   【パネルディスカッション】14:45~17:00
    司会進行:岡田妙子
    指定討論者:宮島清先生
    話題提供者:
    ① 社会福祉法人 共生会 希望の家(児童養護施設)
      主任・自立支援コーディネーター 佐藤孝平さん
    ② 社会福祉法人慈生会 ナザレットの家(乳児院)
      副施設長 熊田信子さん
    ③ NPO法人東京養育家庭の会理事・一般社団法人ベアホープ代表理事
      ロング朋子さん
    ④ フリーライター『子どものいない夫婦のための養子縁組ガイド』著者
      吉田奈穂子さん(里親、特別養子縁組)

【閉会】17:00
【親睦会】17:30~18:30 参加者との交流会

事件が続く中で

目黒区の虐待事件、新幹線での殺人事件、足立区・・・と、

ここのところ、私達の日々の活動に直接繋がっている領域の事件が

立て続けに起こりました。

 

そんな日々の中で、現場支援者である子育てパートナーさんの一人より発せられた

「どんな事件も紙一重です」という言葉が響きました。

 

他人事ではないという思いです。

 

事件をどうしたら防ぐことができたのか

警察との連携、児童相談所の体制、

社会的養護を担う人の不足etc

様々な視点がある中で

 

私達の立場からは、適切な時期に適切な支援が入っていればと

思わずにはいられません。

 

適切な時期とはいつだったのか。

 

この両親の子ども時代、

さらにこの両親の親が子どもだった頃、

どこまでさかのぼれば良いのか。

 

20年前近くに起きた事件のルポを思い出しました。

両親と一緒に生活をしながら、段ボール箱の中で

3歳の女の子が亡くなった事件です。

 

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『ネグレクト 真奈ちゃんはなぜ死んだか』

 

何故起こったのか。

 

普通では考えられないような事件でも

どこかでそうなってしまった事情、理由があることを

この本より教わりました。

 

どこかで、家庭に入れなかっただろうか、

適切な時期に、適切な支援が入っていれば

防げることは沢山あります。

 

適切な支援とは、行政や専門家だけが出来る、

ということではありません。

 

生活の中で負担になっているところのお手伝いや

お話を聞くことや

一緒に居ることや

誰もができるような

日々の小さなことの積み重ねが

傷つけ合わずにすむような緩衝材のようになれることがあります。

 

私達は、子育てが大変になっている家庭に伺います。

大変になっているところは、まだまだいくらでも沢山あります。

一緒に活動に参加してみませんか。

 

岡田妙子

 

6月のバディチーム説明会

6月のバディチーム説明会のご案内です。

 

・バディチームの活動について

・子育てパートナーについて

・ボランティア活動について

etc

小人数によるお茶を飲みながらの会ですので

お気軽にお越しください

【日程】

□6月26日(火)10:30~12:00

□6月30日 (土) 14:00~15:30

※両日同じ内容です

 

【場所】

バディチーム事務局

新宿区下宮比町2-25飯田橋ハイタウン205

(飯田橋駅より徒歩5分)

 

【お申込み】

・HPのお問合せフォームより

・お電話:03-6457-5312

・FAX:03-3268-8733