バディチーム子育て支援の基礎講座
障害のある子どもたちの理解と支援のポイント
9月21日(土)10:00〜12:00
講師:小島久昌(港区立小学校知的障害児学級担任)
参加費無料
予約制です。
予約申し込み締め切り:9月20日(金)18時
参加希望の方は以下よりお申し込みください。
※以下は、以前の同じ講座での参加された方からのアンケート結果より抜粋です。
・実際に現場で子ども達と接している方のお話が聞けて良かったです。2時間では短いと感じられ、1日か2日かけてもよい内容だったと思います。
・障害は誰にでもおこりうる事だということを改めて知った。「サポートブック」は良い方法だと思った。
・障害者を理解できない、又無関心、気付かない人達も障害者なのではないでしょうか。小さな頃から人の痛みをわかる子どもたちが育つような環境が整うよう願います。
・今回の内容の話を支援者だけでなく、一般の学校での課外授業において、母親、子ども達に聞かせる機会が増えるといいなと思います。
・専門的な知識もなく、ほとんど関わったことのない世界なのですが、楽しく(?)受けさせて頂きました。今後の何かにきっかけになればと思います。
・精神科ソーシャルワーカーとして、地域活動支援センターに勤めていました。大人の発達障害の方々のことも情報が多くなりましたが、主治医が統合失調症と判断され、臨床心理士の判断と分かれるメンバーさんがおり、悩んだことがありました。いずれにしましても、本人に寄り添うこと、時間がかかることを学びました。
・電車内で胸に知的障害のカードをぶらさげている子を見かけたことがありました。支えてあげるには、とまどったこともあり、一般の方々での周知も大切と感じたことがありました。
・「困っている子」視点が私には必要な視点だったと思います。主宰する「アートセラピー」の教室で障害のあるお子さんをもつ保護者の方からの問い合わせもあり、先輩セラピストからは「健常の子との関わりとセラピストの関わりはかわらない」とアドバイスを受けていた。「理屈ではわかるけれど」と不安な気持ちもあったので参加した。困り感の体験や何に子どもが困っているかを具体的にきけて、子どもとの関わりに具体的なイメージをもてて明るい気持ちになった。自分にできることも明確になったと思う。「何が好きですか」は健常の子との関わりでも同じだな〜と思いました。ありがとうございました。
・たくさんの資料がよかったです。サポートブックのガイドはゆっくり目を通し、今後、参考にしたいと思います。ありがとうございました。
・障害の受容の段階についての例がわかってよかった。人によって段階の時期(長さ)が違っているが、確かにこんな感じだなと思った。途中の段階の人と接することが多いので、よく見極めて対応したい。具体例もわかりやすかった。
・保護者に対しての支援のポイントがわかり大変参考になりました。
・具体的なエピソードや体験がわかりやすかった。資料がとても有用でした。
・障害者の立場から、「困り感」がどういうものか、疑似体験で少し実感を知ることができてよかったです。
・「サポートブックのガイド」は詳しい内容でとても参考になります。