バディチーム子育て支援の基礎講座
9月30日(日)13:30〜16:00
参加費無料
以下は、以前の同じ講座での参加された方からのアンケート結果より抜粋です。
・親は子の成長を待つ子の気持ちを待つように、支援者も親を待つことが大切だと感じました。
・あっという間の研修という印象でした。内容も盛りだくさんでありながら、
無駄のない素晴らしい講義であり、大満足です。
・支援する側の大人がまず楽しむこと、当たり前のことだけど、改めて大切にしたいと思いました。
“好循環”をつくっていきたいと思います。
・「食べること」と「排泄」にわけて、こどもの発達にあわせて、援助者としての視点を改めて確認できました。発達を見守ることと、「トレーニング」、「しつけ」することは違う理由を保護者にわかりやすい言葉で伝えてあげれるようになりたいと思いました。
・子供のことについて無知なもので、大変勉強になった。支援者側の方がしんけんに聞いていらして、私のような出産を控えている側にとっては、支援者側の気持ちもよく理解できた。永瀬講師がお話する母親からの多くの相談内容に共感しつつも、色々な対処法方があることを学びました。ありがとうございました。
・昨日から引き続き同じ事ですが、改めて子育ては、どの場面でも「待つこと」だなと思いました。
・支援者の言葉を細心に教えて下さりよかったです。子育てについて情報の幅もあり、どんどん変わっていることが分かりましたが、根本は「発達」ということで捉えていくことが肝心であることが分かりました。
・“不安を取りのぞく事は、より具体的にわかりやすく知らせる事”“認める事”改めて自覚致しました。支援にすぐに役立てたいと思います。
・支援とは親の不安を取り除く事なのだと教わった。相手を認め肯定する大切さも知ることができた。
・今の子育てについて新たに知ることがあり、本当に参考になりました。お母様や子どもさんと触れ合っている中で、一緒に考えたり、相談を受けたり色々な場面がありますが、やはり勉強して頭に知識として入れておくことも大切と思いました。それで、良きアドバイザー、一緒に考えていける支援をしていければと思います。
・先生の「理屈を(情報)提供する」はとても大事な事だと思いました。自分の子どもを育てるのは、親自身なので、きちんと、判断する事が、全てに必要になるので、支援者はかわりにするのではなく、何を支援するのか意志を持ちたいと思った。
事柄にアドバイスする支援でなく、その“人”の気持ちの変化をつくり出す支援者でありたいと思いました。ありがとうございました。
・3月に孫が生まれる予定です。娘にいろいろ聞かれるのですが、経験則では答えられないことが多いので、これを機に学び直しをしたいと思っています。先生のおっしゃる理屈がほとんどわかっていなかったことがよく分かりました。今日はとても勉強になりました。
・情報が飛び通う環境で一生懸命、頑張っている母親の支援は、指導でなく、気持ちを十分に聞き寄り添う事だとわかりました。娘と孫の成長を見守るのに大変役立ちました。