お知らせです
子どもの虐待防止センター主催の講座です
子どもの虐待ミニ講座2013
今年度後半分、まだ間に合いそうですね・・・
12月19日（木）15：00〜16：30 虐待に悩む家族を支援して
虐待家族の親・子どものカウンセリング
をしています。虐待家族の構造的
要因はなにか、子どもはどんな
気持ちを持つようになるか、親の育ちを
支えるとはどういうことか。体験から
お話しさせていただき、一緒に考えて
みたいと思います。
五月女 友美子：CCAP評議員
小児科医、臨床心理士
1月31日（金）
10：30〜12：00 子どもの感覚から心と体の発達をみる
〜親子がリラックスして楽しむために
感覚統合とは、もともと発達障害の
お子さんのための療法として発展して
きました。共通点の多い虐待を受けた
お子さんにも効果があると考えられます。
バランスや身体の動き、触覚など
原始的な感覚を通して子どもと
ご自分を見てみませんか。
三浦 香織：CCAP評議員
作業療法士
2月7日（金）
15：00〜16：30 養子縁組 「あっせん」について
最近、新聞やTVでの報道が増えている
「養子縁組あっせん事業」について
考えます。その必要性と課題。
これに関する法律試案などについても
見て行きます。
宮島 清：CCAP評議員
日本社会事業大学
専門職大学院准教授
3月4日（火）14：00〜15：30 MCGの実践
MCGは子育てに悩む母親のための
グループです。1992年より虐待問題を
抱えた母親へのグループによる支援は
始まりました。グループとは何か。
母親たちは何を悩み、語りながら
どのように変わっていくのか。担当者が
お話しします。
MCG担当、CCAP相談員
