学童期から思春期にかけての子どもたちの特徴と
支援が必要な子どもたちの実情と
子どもたちに向き合うことを学ぶ
子ども虐待と学童期〜思春期の子どもたち
講師 : 楢原真也
子どもの虹情報研修センター研修部主任
日時 : 10月12日(土)10時〜12時
場所 : 連合会館
参加費 :無料
対象 : テーマに関心のある方
お申し込み: ⇒こちらより
※お申し込み締切日 : 10月12日(金)19時位まで(メール受付)大丈夫です
※当日参加も可能です。
当日の場合は事前にお電話(留守電メッセージ)を入れてください。
TEL:03−6457−5312
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過去に参加された方からのアンケート結果の一部ご紹介です
・子どもの頃というのは、わすれてしまっていることも多いし、人それぞれちがうので、とても楽しかったです。
・子どものことって、大人になると自分たちも通ってきたのに、いろいろ悩んでいたのに、軽く大丈夫という親はどうしてか・・・。話を聞きながら、親は問題あったことを隠しているかもと思えました。
・事例の小2の子は、苦しいほど、幼い心がこわれそうになっていたのだと思いました。
でも、いい施設に行くことができて、よかったと。日々、虐待、DVと支援しているとどうしても「親」に注目してしまいますが、子どものケアが本当に大切だと思いました。
・実例をまじえての講話でとても心に響きました。自分の娘が思春期にいじめにあい、摂食障害、不登校を起こして、本当に悩みましたが、あきらめず、しっかり見守ってあげることの大切さを再確認いたしました。
・きつい状況下の子供達に寄り添う事の大変さ、大事さを知りました。ありがとうございました。
・養護児童に関わる周辺のケア、情報、実例を聞く事が出来まして良かったです。
・虐待の連鎖、養護児童の連鎖の深さを改めて感じました。ありがとうございました。
・今の仕事に通じるものがあり、再確認をすることができたことで大変勉強になりました。
・学童期〜思春期への育ちの揺れ動きについてコンパクトにお話していただき、わかりやすく感じました。この時期に子の側にいる大人の位置のような部分をもう少しお聞きできるとよいかとも思いました。家族が生活場面で成り立っている子の中にも親との距離感が適切でなかったり、成り立ちにくい家庭での子の育ちについても、寄り添える関係が必要な地域の子が多いと感じています。
・子供の環境が自分の時代は大分違うので、お話の中の子供の事件や、新聞記事の事件は驚くものが多いと思う毎日です。が、愛着関係は育て方で戻るということが分かり、安心しました。
・良い環境であっても自尊感情が低いといわれ、子供の自信のさなが今の自殺者の増加につながっているようで、何とかできないかと考えています。
・事例の紹介がとてもよかった。
・実際に接した事例等を聞くことができて良かった。虐待を受けた子供の心身的状況を聞き、心が痛んだ。