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NPO法人バディチームブログ

バディチームは子育て支援・虐待防止・里親支援を目的とするNPO法人です。

事務局スタッフブログリレー 2周目

さて、

子育てパートナー募集のお知らせをはさんで

ブログリレーも無事に2周目を迎えました。

スタッフそまです。


1周目、

何の相談もなくボクが勝手にぶちあげた

「自己紹介」というテーマ。


これが無事に守られたことで

バディ事務局チームの調和が証明され、

出自の若干の詐称も許容されたことで

チームの寛容が証明されました。


というわけで

2周目はそんな「縛り」を解いて、

各々のテーマでいきましょう。


ボクはといえば

自己紹介でも書きましたが、


読んだものや観たもの


について紹介していこうと思います。


記念すべき第1回は、


駒崎弘樹
『働き方革命―あなたが今日から日本を変える方法』
(ちくま新書,2009年)
amazon

です。


駒崎さんといえば

病児保育の認定NPO法人フローレンスの代表で、

今やいわずとしれた

業界の牽引者。


本書は

彼が日本の危機について

「最大のポイントが『働き方』なのだ。
それは政策金利の話でもないし、
財政出動の話でもないし、
地方分権改革の話でもない。」(序章)

という意識から、

自らをいかにして旧来型の「働きマン」から

新しいタイプの働き方へとシフトしていったかを綴る

個人的記録。


このシフトチェンジ=「革命」の核心は

次のように語られます。


「そう、誰かが言っていた。
日本語の『働く』という言葉は、
傍(はた)を楽(らく)にさせることから来ている、と。

(中略)

『働く』は他者への貢献のことなんだ。
ならば家事も、家族との会話も、
友との語らいも、地域との関わりも、『働く』じゃないか。」


収入を得るための労働をさしがちな

「働く」

の意味を拡張しようというこの企ては、

実際にそうした新しいしかたで「働く」人々が

増殖し、大勢を占めてこそ「働き方革命」たりえます。

1人でやっていたのでは社会は変えられない。


しかし、

1人がやらなければ変わらない。


かのマハトマ・ガンディーにも

こんな言葉がありました。


「見たいと思う世界の変化に
あなた自身がなりなさい。」


まずは自分1人から。


世間には

悪意なき「ドリームキラー(夢を殺す人)」(第3章)もいます。


しかし、

自分の想っているようなことは

どこかで誰かも想ってる、

そう信じることも大切かな、とも思います。


それは

どこかに仲間はいるという希望の効果と、

傲慢になるべからずという戒めの効果として。


本書は

その多くが男性である

現役「働きマン」にこそ向けられたものであると思います。


働く無敵の企業戦士

たちが

「はたらく(傍楽)」やさしい革命戦士

になっていくことを願いつつ、


まずはボク自身からということで、


今日は早めにお家に帰ります。
(言い訳じゃありません‥!)


***

初回からちょっと長くなりましたか??

こんな感じでまいります。

次回はまた来月。


では、次走のMさんへ。