バディチームの活動のひとつに
託児(親が研修などを受けている間の子どもの保育)があります。
託児の場所は、保育ルームがある施設もあり
普通の大人が利用する会議室で行なう場合もあり
また初めから、利用できるお部屋はない、
という条件での保育依頼もあったりします。
そのようなときには、子どもの年齢や人数にもよりますが
公園や、地域の児童館を利用することがよくあります。
今日は、はじめての地域に伺ったのですが
研修会場のすぐ近くにあった「子ども家庭支援センター」の
親子の広場をお借りしました。
(本当は親子の利用なんですけどね、と言われつつ
・・・ありがとうございました!)
本当に最近は、どこの支援センターも充実しているなあ
と関心することしきり。
おもちゃが充実していたり
オムツをかえるスペース
お昼寝が出来るスペース
親子参加ができる催しものがあったり
スタッフがさりげなく親子に気配りをして
何でも話しやすい雰囲気をつくっていたり
ハードの面でもソフトの面でも充実しています。
10年前には考えられなかったですね。
当の本日の子どもたちは、目新しいおもちゃに
熱中!集中!真剣そのもの!
おもちゃ、大事ですね〜とあらためて思いました。