今日のスタッフ研修の中で
子どもに学習のことなど
意欲を持たせるには、どうしたらよいかというテーマで
現場経験の豊富な一人の男性のパートナーさんが
言っていたことが印象的でした。
子どもはお母さんのために頑張るのでしょう。
子どもに自分の将来のために頑張れ、といってもそれは難しい。
お母さんや周りの大人が喜んでくれるから頑張れるのでしょう。
もちろん、年齢や子どものおかれている環境によっても違いますが
確かに、大いに一理あると思いました。
頑張ったら、いい点数をとったら何か買ってもらえる
という段階から
誰かが喜んでくれるから
誰かのためにがんばる
大人もそうですが
子どもは、無意識にそのままかもしれないと思いました。
じゃあ、誰も喜んでくれなかったら?
喜んでくれる人がまわりにいなかったら?
そこから考えないとですね。