さて、研修では、ミニワークショップもしました。
ちょっとしたストレス発散と自分のこれまでの活動を振り返り、
これからの自分のためのケアと励ましの意味をこめて。
私スタッフIが、先日、支援者向けに企画させていただいた「クレヨン遊び」を再びコーディネータをやらせていただきました。
バディチームに出会った時の最初の気持ちや印象、思い出や
パートナーさんをやってて、「最高の瞬間・思い出」などを絵にしていただきました。
これは、パートナーKeikoさんの作品です。
美術展などにも出展なさるくらい絵がお好きで、お上手なKeikoさん。
今回はクレヨンとビーズで作品作りをしていただきました。
最初のイメージは、「面接の時の岡田さん」と「岡田さんの美しい声」だそうです。
そして、お料理をした時に利用者さんからおっしゃっていただいたコトバを描いてくださいました。
そして、これからの自分のための励みとプレゼントに作っていただきました。
「カベにぶつかることがあっても、大きなヴィジョンを忘れなければがんばれる」
とのこと。
そうですね!
訪問が多くなったりすると、ついつい小さいことに目がいきがちですが、
最初にもったヴィジョンを思い出せばいいんですよね!
勇気をいただく一言でした!
各パートナーさんごとに、その人にしか作れないお母様とのドラマがあり、
それを絵を通じて表現していただきました。
パートナーさんたちの作り出した物語を来週も楽しみにしていまーす