9月27日〜10月18日に行われた「子育て支援の基礎講座」のアンケート結果よりの続きです。
５「子どもに多い病気の考え方とケア」
・仕組みがよくわかるというのは、心を強くできるものだと思いました。
・今までの風邪に対する認識が、自分の中で殆ど無いに等しい事が、今回の講座でよくわかった。今後は、風邪(ウイルス)の仕組みをふまえたうえで、感染した際には薬だけに頼らず、しっかり身体も休ませてあげようと思います。
・資料と質疑応答も詳しくてとてもよくわかりました。
６「障害をもつ子どもの理解と支援のポイント」
・事例を含めてお話ししていただいて、とてもわかりやすかったです。
・このようなキメの細かい個所に対した家族への支援は大切だと思いました。障害のあるなしに関わらず、常に利用者や子どもに応じた支援ができるといいと思います。
・障害児教育の現場の方にお話しをしていただけるのが一番ですので、よい企画だったと思います。
７「新生児、産前産後の母親へのケア(支援)」
・アドバイスより、まず相手の気持ちを聞くことが大事ということを忘れないようにしうと思います。
・とてもわかりやすく、流れも良いと感じました。新しい情報や、その誤解点についても易しくお話ししてくださり興味を持って聞くことができます。次の機会を楽しみにしております。
・とても実践的、具体的で良かったです。母親のメンタルヘルスに関する話も深いものを感じました。
８「養育者の精神的な不調に向き合う」
・特に現場のご経験を聞けて参考になりました。専門的な話しもわかりやすい説明でよかったです。
・体験された実例がリアルに想像できたこと、それにより、知識だけではない温度が感じれました。
・治療者、ケア者としてではなく、社会生活の中で付き合うということに興味を覚えています。
